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サイバー保険需要高まる

更新日:2022年4月25日


皆さんのアドレスにおかしなメールが届いたことはありませんか?

令和4年3月、大手自動車メーカーで、取引先がランサムウェア攻撃を受けた事により、国内の全工場を丸一日停止する事態となったことは記憶に新しいでしょう。

「うちの事業所は大手ではないからサイバー攻撃を受けることはない」と思った人もいるかもしれませんが、今は5社に1社が攻撃を受けていることを知っているでしょうか…


UTMを入れたり、ウイルスバスターのようなセキュリティーソフトを入れても、今流行りのエモッテットのようなウイルスの侵入は完璧には防げないと言われています。


令和4年4月から施行された改正個人情報保護法により、


①情報を漏えいした法人の罰金が50万円⇒1億円以下へ

②情報漏洩が起きた際に国と本人への通知が義務化


されました。

「もしかしてウイルスに感染している??」と思っても、フォレンジック費用(調査費用)に大体PC1台 数十万円程かかるというのだから経営者の皆様には大変なリスクがあります。


変なメールは開かないことは当然ですが、なりすましのメールは昨今ものすごく増えており、それに伴うようにサイバー保険への需要も増えつつあります。


多様化する社会であらゆるリスクからお客さまを守る。お客さまのお役に立てるご相談・ご提案を出来るよう日々進化する代理店を目指していきます。





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